展示会シーズンだけど、
GERUGAは、鋭意サンプル製作中。
そんな中、
依頼していた新しいウォレットが上がってきた。
ずっとやりたかった形が、GERUGAとして実現した。
ウォレットとデニムで始動したGERUGAは、
作業量が増え、自分たちでは、
ウォレットが作れなくなってしまった。
だけど思いを形にしてくれる人が現れ、
自然とその軌道が作られて、定着していった。
途中、なんやかんやとあったけど、
それでも流れが自然で、
型に根が張っていったように思う。
自分たちの手から離れることに賛否はあったけど、
今ではこの人に任せて良かったと本気で思う。
これは半月くらい前のことなんだけど、
そう思わされたことに感動したというか、
嬉しい思いが持続して、言葉になった。