GERUGA


GERUGA JOUNAL

++++++++ 2/11 〜 <発売> ++++++++

今回のデニムパンツは、ロウデニムでの発売となります(製品洗いなし)縫製工程上、チャコペンの跡(裁縫をするときに布に印を付ける道具)が、かすかに残ってるものもありますが、不良ではありませんので、販売の際にはご説明ください。水で消えるものを使用していますが、着用するうちに自然と消えていくので、無理に擦り取らないようにしてください。


定番パテッドデニムパンツ。シルエットは、タイトめのテーパードタイプとなる。


前面の腿から膝下へかけてと、尻部にパテッドを配置。インパクトと調和のバランスを表現を目指し、ステッチ巾などの設計を大事にした。


スタイルと機能性を踏まえ、薄めの中綿「シンサレート」をパテッドに内蔵した。


3M社製ハイテク中綿「シンサレート」は、開発コンセプト「より暖かく、より薄く」ということからも分かる通り、従来のポリエステル綿やダウンでは不可能だった「薄いのに暖かい」を実現したハイテク中綿。


寒冷地のバイクライディング時には、膝部分のパテッドが冷風を和らげ、強い防寒性を発揮する。


裾幅は、ブーツアウト、ブーツイン、スニーカー、三様がスマートにこなせるバランスを目指した。(シャフトが広めのブーツは、窮屈感あり) 脇割りは、片耳タイプ。フロントは、ボタンフライ仕様。岡山倉敷のデニムスペシャリスト工場にて縫製。糸番手(太さ)、運針数(ミシン目の細かさ)は、パートにより使い分け、表情に奥行きを与えている。旧織機で織られたデニム、15ozセルヴィッチインディゴ、14ozセルヴィッチBK×BKを採用。

++++++++ 2/3 〜 <発売> ++++++++

GR-P-01D TIGHT STRAIGHT DENIM PANTS <indigo raw denim>
GR-P-02D BOOTS CUT DENIM PANTS <indigo raw denim>
GR-P-03D STRAIGHT DENIM PANTS <indigo raw denim>
GR-P-04D LOOSE STRAIGHT DENIM PANTS <indigo raw denim>

( ↑ こちらは前回のものなので、釦、ステッチ、生地は異なります)

今回のデニムパンツは、ロウデニムでの発売となります(製品洗いなし)
縫製工程上、チャコペンの跡(裁縫をするときに布に印を付ける道具)が、
かすかに残ってるものもありますが、不良ではありませんので、
販売の際にはご説明ください。
水で消えるものを使用していますが、
着用する中で自然と消えていくので、無理に擦り取らないようにしてください。

1
デニム本来のごわついた風合いになるようアメリカコットンを使用したセルヴィッチデニムは、
ピュアインディゴ<特濃>染めのヘヴィーオンスデニム。

2
カラシイエローステッチをメインに、ネイビーステッチ、オレンジステッチを部分的に使用。
スタンダードな5ポケットデザインながら、出過ぎないバランスで個性をつくる。

3
箇所により、運針数(ステッチ針の幅)の設定を変えて、表情に奥行きをつくる。
ポケット口には、バッテンカンヌキ(イエロー)とその上部際にバータックカンヌキ(ネイビー)を入れ、補強とアクセントを担う。

4
オリジナルの鹿革パッチ

5
太めの15mm巾ベルトループは巻き込みを増やして中高にしており、真ん中の部分が盛り上がって立体的になるため、アタリが出かたに表情があります。
ループはバンザイ付けにて革パッチと共にいっぺんに縫い付けています。

6
ボタンフライ仕様。
穿き込んで擦れることによって、比翼の下に隠されたボタン部分がアタリとなってデニムに豊な表情を与える。
多少の使い勝手は犠牲にしても、ボタンフライ仕様にはこだわっています。
ボタンは風合い豊かなエイジング仕上げ月桂樹パターン。

11
尻ぐり、ヨークは、6番の太番手ステッチにて巻き縫い。
穿いた際に力のかかる部分なので、太い番手の糸でしっかりと巻き縫いを施します。
巻き縫いのダブルステッチは、ステッチ巾にこだわり、0.74巾ラッパをオリジナルで製作。
ステッチの糸番手は、箇所により太番手、細番手(#6、20、30、50番手)を使え分けて、縫製しているため、単一の番手ステッチで縫製されたものと比べ、存在感があります。

13
「赤耳」のセルビッチデニム。
脇の耳使いは、
タイトストレート(画像のもの)、ルーズストレートは、片耳使い。
ブーツカットは、耳使いなしのロック始末。
ストレートは、両耳使い。

12
ポケット袋は、オックスコットン。

9
内股は、インターロックミシンで縫い上げ、表側からイエローステッチとネイビーステッチをコンビでかけます。元来ワークウェアとして誕生したデニムならではの堅牢な縫製です。

10
力のかかる脇のコバ部分には外側からもしっかりとステッチをかけます。

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++++++++ 2/3 〜 <発売> ++++++++

GR-P-01D TIGHT STRAIGHT DENIM PANTS <bk×bk raw denim>
GR-P-02D BOOTS CUT DENIM PANTS <bk×bk raw denim>
GR-P-03D STRAIGHT DENIM PANTS <bk×bk raw denim>
GR-P-04D LOOSE STRAIGHT DENIM PANTS <bk×bk raw denim>

( ↑ こちらは前回のものなので、ワンウォッシュ加工したものです)

今回のデニムパンツは、ロウデニムでの発売となります(製品洗いなし)
縫製工程上、チャコペンの跡(裁縫をするときに布に印を付ける道具)が、
かすかに残ってるものもありますが、不良ではありませんので、
販売の際にはご説明ください。
水で消えるものを使用していますが、
着用する中で自然と消えていくので、無理に擦り取らないようにしてください。

< ↓ こちらの画像は、1ヶ月くらい着用したものです>

1
BK×BKデニムは、アメリカコットンを使用し、
1950年代の無骨なヴィンテージをモデルに製作。

2
糸質としては、ハリ・コシ、タフな着回しにも、
十分耐えれる特徴をもつ。

3
炭のようなマットな色味も特徴。
土臭い雰囲気は汚れたスタイルにもマッチする。

4
旧力織機を使用し、力強くゆっくり折り上げることで、
当時のような風合いやムラ感を再現している。

5
力織機で織り上げているデニムは、履くほどに体に馴染む。

6

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既に発売されていますが、
今回のデニムパンツは、
ロウデニムとなっています(製品洗いなし)

下記の数字は、このロウデニムを洗濯機で洗い、
ハンガー干しした後の、縮んだ寸法になります。
大体の目安ですが、参考にして下さい。

洗い方は裏返して洗剤なしの水洗い、
干し方はハンガーにウエストを、引っ掛けているだけです。

*洗った後は、若干ブラックの方が細く感じられます。
*リピートの方は、いつもゲルガで選ばれているサイズで大丈夫です。
*一部、数字を訂正しました。

★BK×BKセルビッチデニム(14oz)
・ウエスト(約3.0~5.0㎝縮む)
・股上(約1.0~1.5㎝縮む)
・股下(約4.0~7.0㎝縮む)
・渡巾(ぐるりで約1.0~1.5㎝縮む)
・膝巾(ぐるりで約1.0~1.5㎝縮む)
・裾巾(ぐるりで約1.0~1.5㎝縮む)

★インディゴセルビッチデニム(15oz)
・ウエスト(約3.0~5.0㎝縮む)
・股上(約0.5~1.0㎝縮む)
・股下(約4.0~6.0㎝縮む)
・渡巾(ぐるりで約1.0~1.5㎝縮む)
・膝巾(ぐるりで約1.0~1.5㎝縮む)
・裾巾(ぐるりで約1.0~1.5㎝縮む)


↑ 画像は、BK×BKセルビッチデニム(14oz)
タイトストレート 32inch 着用 未洗い 未裾上げ


↑ 画像は、インディゴセルビッチデニム(15oz)
タイトストレート 32inch 着用 未洗い 未裾上げ

GR-P-01D TIGHT STRAIGHT DENIM PANTS
<indigo raw denim>

GR-P-02D BOOTS CUT DENIM PANTS
<indigo raw denim>

GR-P-03D STRAIGHT DENIM PANTS
<indigo raw denim>

GR-P-04D LOOSE STRAIGHT DENIM PANTS
<indigo raw denim>

↑ こちらは前回のものなので、
釦、ステッチ、生地は異なります。

シルエットの見本にして下さい。

++++++++ 4/15 〜 <発売> ++++++++

GR-P-01D TIGHT STRAIGHT DENIM PANTS <indigo raw denim>
GR-P-02D BOOTS CUT DENIM PANTS <indigo raw denim>
GR-P-03D STRAIGHT DENIM PANTS <indigo raw denim>
GR-P-04D LOOSE STRAIGHT DENIM PANTS <indigo raw denim>

( ↑ こちらは前回のものなので、釦、ステッチ、生地は異なります)

今回のデニムパンツは、ロウデニムでの発売となります(製品洗いなし)
縫製工程上、チャコペンの跡(裁縫をするときに布に印を付ける道具)が、
かすかに残ってるものもありますが、不良ではありませんので、
販売の際にはご説明ください。
水で消えるものを使用していますが、
着用する中で自然と消えていくので、無理に擦り取らないようにしてください。

1
デニム本来のごわついた風合いになるようアメリカコットンを使用したセルヴィッチデニムは、
ピュアインディゴ<特濃>染めのヘヴィーオンスデニム。

2
カラシイエローステッチをメインに、ネイビーステッチ、オレンジステッチを部分的に使用。
スタンダードな5ポケットデザインながら、出過ぎないバランスで個性をつくる。

3
箇所により、運針数(ステッチ針の幅)の設定を変えて、表情に奥行きをつくる。
ポケット口には、バッテンカンヌキ(イエロー)とその上部際にバータックカンヌキ(ネイビー)を入れ、補強とアクセントを担う。

4
オリジナルの鹿革パッチ

5
太めの15mm巾ベルトループは巻き込みを増やして中高にしており、真ん中の部分が盛り上がって立体的になるため、アタリが出かたに表情があります。
ループはバンザイ付けにて革パッチと共にいっぺんに縫い付けています。

6
ボタンフライ仕様。
穿き込んで擦れることによって、比翼の下に隠されたボタン部分がアタリとなってデニムに豊な表情を与える。
多少の使い勝手は犠牲にしても、ボタンフライ仕様にはこだわっています。
ボタンは風合い豊かなエイジング仕上げ月桂樹パターン。

11
尻ぐり、ヨークは、6番の太番手ステッチにて巻き縫い。
穿いた際に力のかかる部分なので、太い番手の糸でしっかりと巻き縫いを施します。
巻き縫いのダブルステッチは、ステッチ巾にこだわり、0.74巾ラッパをオリジナルで製作。
ステッチの糸番手は、箇所により太番手、細番手(#6、20、30、50番手)を使え分けて、縫製しているため、単一の番手ステッチで縫製されたものと比べ、存在感があります。

13
「赤耳」のセルビッチデニム。
脇の耳使いは、
タイトストレート(画像のもの)、ルーズストレートは、片耳使い。
ブーツカットは、耳使いなしのロック始末。
ストレートは、両耳使い。

12
ポケット袋は、オックスコットン。

9
内股は、インターロックミシンで縫い上げ、表側からイエローステッチとネイビーステッチをコンビでかけます。元来ワークウェアとして誕生したデニムならではの堅牢な縫製です。

10
力のかかる脇のコバ部分には外側からもしっかりとステッチをかけます。

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